機動戦士ガンダムに学ぶ株式投資
機動戦士ガンダムのセリフに重ねて、株式投資を学んでいきます
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君は生き延びることができるか? 5
株式投資で生き延びる方法をホワイトベースのクルーに学ぶ~ハヤト編・第2回です。

ハヤトは私たちが思っている以上にポジティブシンキングです。目標を高く持ち、努力しています。ただし、自分の能力をきちんと認識せずに、無理をしてしまうところが難点です。本当、よく生き残ったものです。

前回、「ハヤトが生き残ったのは運が良かったからだ」と書きましたが、もう1つポイントがあります。それは、ソロモン攻略戦で重傷を負い、しばらく戦場に出なかったことです。

重要なのは「重傷を負った」ということではなく、「戦場に出なかった」ということです。

優秀な人間であれば、重傷を負った時点で自分の考えの甘さに気づき、周りの人間をライバル視せず、身の丈に合った行動を取るようになります。しかし、ハヤトはその後のア・バオア・クー会戦においても、「カイさんだけにいい思いはさせないぞ」と、またもや仲間の戦績を気にする発言。ほとんど成長していないと言っても過言ではありません。

こうなると、ハヤトの生存率を高めるためには、出撃回数を減らすしかありません。

療養中のハヤトは、戦闘が始まると医療班のサンマロ軍曹に、「自分は出撃できますよアピール」をします。

ハヤト 「サンマロ軍曹、また戦いが始まってんですか?」
サンマロ 「ハヤトは体を治すことだけを考えるんだ。それも任務だぞ」
ハヤト 「それはわかりますが、僕の傷は思ったほどひどくないんですよ」
サンマロ 「あと一日二日したら起きられるんだから今はこらえるんだ」
ハヤト 「格好良くいかんもんですね」
サンマロ 「病人の格好っていうのだってあるのさ。手間をかけさせるなよ」


一年戦争でハヤトを生存させたのは、まさにこのサンマロ軍曹なのです!

株価の動きを見ていると、つい熱くなって暴走しがちになってしまうという人がいます。そして失敗をして「また、やってしまった……もっと冷静にならなくては」と反省するのですが、次の日には、また同じ失敗をしてしまう。そういう時には、「頭を冷やせ。少し相場からはなれろ」と、無理やりにでも止めてくれる第三者の存在が重要になってきます。

人間が成長するためには、生き延びることが最低条件です。ハヤトも生き延びられたからこそ、Ζガンダムの時にはアウドムラの艦長にまでなれたわけです。

「どうしても相場の重力に引っ張られる!」という人は、サンマロ軍曹のような人を見つけるというのも手ですね。

というわけで、おさらいです。

ハヤトから学んだ株式投資の世界で生き延びる方法。

1.ほかの人の成績に振り回されない
2.運を味方につける
3.暴走しがちな人は、それをいさめる人を見つける




正直なところ、ハヤトから学べることってあるのかな……と半信半疑で考察を始めたのですが、意外におもしろい結果になりました。

特に3なんて、投資の指南書にはあまり書かれていないことではないでしょうか。やっぱりガンダムの方が勉強になります。逆に、ガンダムよりも株式投資の勉強になる書籍があれば、教えてほしいくらいです!(←暴走しすぎ)

気づけば、1月の相場もあと2日。ライブドア事件に便乗したアクシズ落としで受けた被害は、いまだ回復していません。関連する株はまったく持っていないので、そのうち戻るでしょうが、とりあえず1月の運用成績は悲しいことになりそうです。

ま、ジタバタしてもしようがないので、艦長席にどっかりと座って、「持ち株さん(略称・MS)」たちの活躍を見守ることにします。
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君は生き延びることができるか? 4
ひさしぶりの「株式投資で生き延びる方法をホワイトベースのクルーに学ぶ」です。リュウさん、スレッガー中尉、カイさんと続いてきたので、今回はハヤトについて考えてみたいと思います。

ハヤトは、アムロの近所に住んでいた柔道少年です。武道を志すものとして礼節を重んじるタイプで、割と優等生的発言が目立ちます。と思いきや、軍の研究施設建設のために立ち退きさせられたことを根にもっており、「アムロの親父さんみたいな軍事技術者がここにこなけりゃ」と器の小さいところを見せています。

ガンタンクの砲撃手を務め、ガンタンクの改装後は操縦士兼砲撃手になります。ガンタンクは、遠距離支援型のモビルスーツで運動性能は低めです。さらに、コックピットが頭部に付けられていて、しかもガラス張り。脱出用のコアファイターは胴体に組み込まれているため利用できないというパイロット泣かせのモビルスーツになっています。

そんなガンタンクに乗っていたハヤトは、なぜ最後まで生き延びることができたのでしょうか。

ハヤトが陥った最大のピンチは、ソロモン攻略戦の時でしょうか。ガンタンクが被弾して、ハヤトは重傷を負っています(ちなみに、この時、ハヤトの血液型がAB型と判明します)。

ハヤトは悔しがります。

「く、悔しいな、僕だけこんなんじゃ。セイラさんにもカイさんにもかなわないなんて。な、情けないよ」

そして、驚きのセリフを口にします。

「やめてくれよ慰めの言葉なんて。こ、こんな僕だってね、ホワイトベースに乗ってからこっち、アムロに勝ちたい、勝ちたいと思っててこのざまだ」

……アムロがライバルだったのか、ハヤトよ。

実は、この「アムロに勝ちたい」という思いは、生き延びる方法……ではなく、生き延びるためにやってはいけないことです。

大きな利益を上げている人を見て、「あの人よりも大きな利益を」と思うことは非常に危険です。自分が利益を上げていないのに、ほかの人が利益を上げているという状況では、つい「自分のホールドしている銘柄が間違っているのではないか」と考えてしまうのではないでしょうか。

自分の選択が正しいかどうかは、その会社や現在の経済状況によって判断すべきであり、ほかの人の利益率を見て判断すべきではありません。そこに気を取られていると、ハヤトのように被弾してしまうわけです。

ハヤトがソロモン攻略戦で死なずに済んだのは、はっきり言って「運」です。「それじゃ参考にならないじゃないか!」とお叱りを受けるかもしれませんが、株式投資の世界で生き残るためには運も必要です。

例えば、自分の持っている銘柄がストップ安になり、比例配分を狙って売り注文を出したとします。うまく売れた場合と、売れなくて次の日もストップ安になった場合とでは、損失に大きな差が出ます。そして、この差は実力による差ではなく、運によるものなのです。

株式投資で生き延びる方法をホワイトベースのクルーに学ぶ・ハヤト編、最初のポイントは「運を味方につけろ」(笑)ということでした。

ということで、次回に続きます。
君は生き延びることができるか・4
「株式投資で生き延びる方法をホワイトベースのクルーに学ぶ」第4回です。

今回で、カイ編は終わりにしたいと思います。あまりカイさんの話ばかりだと、「カイさんに学ぶ株式投資」になってしまうので……。

サイド7で戦闘に巻き込まれてから、生き延びるためにいやいやながら戦いを続けてきたカイさんですが、ある事件をきっかけに自分が戦場にいる意味を見出します。

ジオンのスパイである少女ミハルとの出会いです。彼女はホワイトベースに潜入し、戦闘の中で散っていきました。

軍とはなんの関係もない一般市民のミハルが、幼い弟と妹を養うための手段としてスパイ活動を行っていたという現実が、カイさんの胸に突き刺さります。ジオンの主張・連邦の主張など関係なく、罪のない人たち、子どもたちを犠牲にする戦争を終らせるために、カイさんは戦いを決意します。

カイ 「ミハル、俺はもう悲しまないぜ。お前みたいな子を増やさせないためにジオンを叩く、徹底的にな」

おそらく、機動戦士ガンダムにおけるカイさんのセリフの中では、もっともかっこいいセリフなのではないでしょうか。

普通のアニメキャラクターであれば、戦闘直前にこんなかっこいいセリフを言ってしまったら、80%は死亡が決定します。

しかしカイさんは生き残りました。戦闘直前にキザなセリフを言って戦死してしまったスレッガー中尉とは、何が違うのでしょうか?

直後の戦闘を比較してみることにします。

【スレッガー中尉】
●ソロモン攻略戦
●ほぼ連邦軍の勝利が決まっている中で、ジオン軍はビグ・ザムを投入。局地的に連邦軍が大損害を被る。
●対ビグ・ザム
●連邦軍が撃破されているのを見て特攻

【カイさん】
●ジャブロー攻防戦
●ジオン軍の目的はジャブローの攻略ではなく、寄港中のホワイトベース。ホワイトベース隊は、ジャブローの入り口を知らせないために、積極的に攻撃することができず、内部に侵入してきた敵を掃討するのみ。
●対ゴッグ
●ホワイトベースの盾となって戦闘


スレッガー中尉の相手となったビグ・ザムが強すぎたという考え方もあるでしょうが、カイさんの相手も「さすがゴッグだ。なんともないぜ」で有名なゴッグです。機体のスペックから考えて、そう簡単に撃破できる相手ではありません。

ポイントとなるのは、自ら攻撃を仕掛けたかどうかだと思います。スレッガー中尉は、かっこいいセリフを言うことによって上げたテンションを攻撃に向けました。カイさんは、そのテンションを守備に向けたのです。

孫子の兵法にあるように、攻めは守りの3倍の戦力が必要となります。つまり、ビグ・ザムに攻撃しかけて撃破するにはビグ・ザムの3倍の戦力が必要であり、ゴッグから攻撃を受けて逆に撃退するにはゴッグの1/3の戦力でいいわけです。

このことからも分かるように、かっこいいセリフを言って得られるエネルギーは、攻撃ではなく守備に注入した方が効率がよく、また、生き延びる確率も高まるのです。

短期投資で大きく利益が出てしまった場合、ついついテンションが上がって、すぐに次の銘柄に飛びついてしまうことがあります。これは、下手をするとスレッガー中尉のようになってしまう危険性があります。高値づかみで玉砕して損切りした後に、直後に買った人たちが、ビグ・ザムを撃破したガンダムのように大きく利益を上げたのでは目も当てられません。

テンションが上がった場合は、売買をするのではなく、ものすごいハイテンションで四季報を読破したり、いつもの3倍の気合を入れてチャートを検証するのが、生き延びるコツのようです。

カイ 「こっちから出て行って目の前に敵がいたんじゃ、あわねえしな」

3回にわたって、カイさんから株式投資で生き延びる方法を学んできましたが、ここで簡単におさらいをしたいと思います。

1.いきなりガンキャノンに乗るべからず。まずはホワイトベースの砲撃手から。
……自分の身の丈にあった投資法を
2.戦闘に勝つことばかり考えず、食料の心配もすべし。
……銘柄探しだけではなく、資金管理の方法を学ぶことも大切
3.かっこいいセリフを言った後は、守備に徹すべし。
……テンションが上がった場合は売買を控えて、銘柄研究を




なんだかよく分かりませんが、今日も仕事をしてました。26日で対外的な仕事はおしまいになる予定だったのですが、なぜか取引先の人から電話がかかってくる、かかってくる……。自分が働いているからって、ほかの人にも働かせようとしないでください(涙)。

しかも、ここ数日、風邪で調子が悪くて散々です。

散々なのですが、空いてる時間を使って新しいパソコンを組んでしまいました。CPUはGeodeNX1500です。頭文字がガンダムと同じ「G」なので、これを選びました(嘘です、もちろん)。

株の方は……パッとしないですねぇ。気持ちよくお正月を迎えたいのですが、果たしてどうなるのでしょうか。
君は生き延びることができるか? 3
「株式投資で生き延びる方法をホワイトベースのクルーに学ぶ」第3回です。

今回もカイさんについて考えていきたいと思います。

まだ、ブライトさんが艦の指揮に慣れていないころ、ホワイトベースに乗艦していたリード中尉と作戦について口論になったことがありました。

ブライト 「我々は軍人です。民間人を守る義務があります」
リード 「だ、だからこそだよ。百人以上いる避難民をホワイトベースから降ろせばだな、我々は衛星軌道に戻って体勢を」
ブライト 「ここはジオンが占領している所なんですよ。子供や老人達を」
フラウ 「避難民を降ろすの?」


体勢を立て直すために、避難民を降ろすべきだと主張するリード中尉に対し、避難民は降ろせないと主張するブライトさん。

そこにツッコミを入れるのがカイさんです。

カイ 「でもよ、食料はどうするんだい? 戦闘できない人たちが100人もいるんだぜ」

こういう視点で物事を見れるのがカイさんなんです。周りは敵だらけ。自分たちの命が危ない。どうやって生き延びるか?

そういうときに、カイさんは食料のことを考えています。短期決戦であれば、食料のことは気にしなくてもいいかもしれません。しかし、いつまで孤立無援で戦わなければいけないのか分からない状況では、食料は非常に大きな問題になってきます。事実、この後、ホワイトベースは塩が足りなくなり、塩を補給するための作戦を行わなければならない事態になります。

目の前に大きな問題があると、そういった部分が忘れ去られがちです。株式投資においても、「値上がりする株の選び方」「損切りの仕方」といった戦闘の仕方ばかりに目を奪われ、それを支える「資金管理」については、あまり考えていないということも多いようです。

自分の総資金の中から、どれぐらいの割合を投資に回すのか。1つの銘柄に対して、どれぐらいの資金を使うのか。自分の投資法やリスクの許容範囲から、こういった「資金管理」について考えていくことが大切なのです。

戦闘に勝つことだけを考えていては、生き延びることはできません。

カイ 「ブライトさんよう、無理のし過ぎじゃ戦いは勝てないぜ」(第27話より)

株式投資で生き延びる方法をホワイトベースのクルーに学ぶ~カイ編~は、もうちょっと続きます。

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気が付けば、今年も残すところ10日となりました。毎年、この時期は仕事に追われているので、あっという間に過ぎてしまいますね。しかも、取引先との忘年会もあったりして、お疲れ気味です……。皆さんは、年末は忙しくないんでしょうか?

仕事が忙しくても、持ち株が上がっていれば気分もいいのでしょうが、連日の日経平均の好調に反して、あまり芳しくありません。すっかり置いてきぼりです……。つまんないなぁ。

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君は生き延びることができるか?
株式投資の世界で生き延びる秘訣を、ホワイトベースのクルーの事例で考察してみたいと思います。

ホワイトベースのおもなクルーは以下の通り。

ブリッジ・クルー
・ブライト
・ミライ
・フラウ

パイロット
・アムロ
・セイラ
・カイ
・ハヤト
・リュウ
・スレッガー

このうち戦死したのは、リュウさんとスレッガー中尉です。この2人の共通点を考えてみましょう。

まず戦死した時に乗っていた機体ですが、リュウさんはコアファイター、スレッガー中尉はGファイター(映画版では、コアブースター)と、どちらも戦闘機です。スピードを生かした一撃離脱戦法に限れば、モビルスーツよりも大きな戦果を発揮することができるはずです(コアファイターでは火力不足かもしれませんが)。

しかし、当然のことながら小回りは効かず、近接格闘兵器も装備されていないので、戦局に臨機応変に対応するのは苦手です。そこで、いざという時の攻撃は「体当たり」ということになってしまうわけです。リュウさんはマゼラトップ、スレッガー中尉はビグザムに特攻するという最期を迎えました。

スピードを生かした一撃離脱戦法といえば、「急騰中の銘柄を全力買い」です。うまくいけば、かなりの戦果が期待できます。しかし失敗すれば、一発退場の危険性も持っています。生き残りたければ、避けなければいけない手法ですね。

さらに、この2人に共通するのは、出撃前に見せ場を作ってしまったということです。リュウさんは、重傷を負いながら艦内を歩き回り、ブライトに説教し、アムロを励まします。スレッガー中尉にいたっては、ミライさんに「俺にとっちゃあ、少尉はまぶしすぎるんだ」とキザなセリフを言っちゃってます。しかも、母親の形見の指輪を預けたりして、死亡フラグ立ちまくりです。

かっこつけた直後というのは、妙にテンションが上がって、つい無謀な行動に出てしまうことってありませんか? 短期間で大きな利益を得たりすると、同じような大勝を狙って、その後のトレードがちぐはぐになってしまうというのも同じでしょう。「オレってすげぇぜ的イメージ」が、判断をにぶらせてしまうのです。生き残りたければ、どんなに大勝しても、その後は気持ちをリセットして相場に臨まなければいけないですね。

さて。

死亡フラグの定番といえば、「軟弱な人が勇敢に戦う」というものがあります。ガンダムでいえばカイさんですが、彼は終戦まで生き残りました。なぜでしょうか?

この件につきましては、また次回考察したいと思います。

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