機動戦士ガンダムに学ぶ株式投資
機動戦士ガンダムのセリフに重ねて、株式投資を学んでいきます
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告| トラックバック(-) コメント(-)
当てる自信がねえからよ(第31話より)
月へ向かう軌道をとるホワイトベース。シャアは、おとりと知りつつも後ろから攻撃を仕掛ける。ブライトは、モビルスーツに出撃命令を出し、スレッガー中尉には主砲の砲撃手を頼む。

ブライト 「主砲の方にまわっていただけませんか? 中尉」
スレッガー 「条件がある」
ブライト 「条件?」
スレッガー 「ホワイトベースを敵に向けてくれ。慣性飛行をしているからできるはずだと思うがな」
ブライト 「しかし、それでは追い付かれる」
スレッガー 「じゃあやらねえ。当てる自信がねえからよ」


「自信がない」と言ってはいるが、このセリフはスレッガーの自信の表れである。弱気なブライトに対して、「ホワイトベースを反転させれば、当てる自信がある」と言っているのである。

結局、ホワイトベースは反転し、スレッガーが主砲を担当する。一方、シャアは自分の乗る巡洋艦ザンジバルで突撃をかける。

シャア 「よし、木馬にぶつかるつもりで突っ込め」
ジオン兵 「は、しかし」
シャア 「うろうろ逃げるより当たらんものだ。私が保証する」
ジオン兵 「は」


対するシャアも、自信たっぷりである。

マーカー 「ザンジバル、よけません。突っ込んできます」
ブライト 「なんだと? ミライ、右へ逃げろ。シャアだ。……こんな戦い方をする奴はシャア以外にいないはずだ。セイラの言った通りだ、シャアが来たんだ」


ブライトは、戦闘経験を重ねることで戦術の知識が増えたが、その分恐怖も覚えた。しかし、ここで動揺して逃げてしまえば、シャアの思う壺である。

ある程度投資の経験を重ねていくと、相場の怖さも分かってきて、始めたばかりのころよりも売買に自信が持てなくなってくることがある。その結果、必要以上にリスクを避け、売るべき時に売れなかったり、買うべき時に買えなかったりといった失敗をしてしまう。

ブライトが弱気になっているため、「シャアの自信」を迎え撃つのは「スレッガーの自信」の役目となった。

2人の自信の源は、それぞれ異なる。

スレッガーの場合は、自分の実力を完全に発揮できる状況を認識しているがゆえの自信であり、シャアの場合は、多くの戦術の知識を持っていることと、敵の心理を読むことに長けているために、どのような状況でも対応できるという自信である。

自分の投資スタイルが、相場のどのシチュエーションに適しているのかを認識すること、過去の相場の動きをより多く蓄積し、投資家の心理を読むことが、相場での自信につながるのだ。

そして、その確かな自信が、確かな判断を生み出すベースとなる。



シャアとスレッガー中尉の対決は、あまり注目されることはないのですが、けっこうゾクゾクします。実戦経験の豊富な人間のフテブテしさがぶつかるというのが、いい感じです。

株価の動きを見て、あわあわすることなく、フテブテしく売買したいものですね。
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。