機動戦士ガンダムに学ぶ株式投資
機動戦士ガンダムのセリフに重ねて、株式投資を学んでいきます
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マ・クベ大佐の下に長年いて何を学んだのだ(第38話より)
コロニー内でアムロとマ・クベが戦っている間、ホワイトベースとマ・クベ艦隊は、互いに攻撃をしかけられぬまま、対峙していた。

マ・クベの部下ウラガンは、艦長のデラミンに攻撃を具申する。

ウラガン 「デラミン艦長、戦力ではこちらの方が圧倒的に有利であります、攻撃を」
デラミン 「いかん。敵は一隻とはいえ大型戦艦だ。こちらがのこのこ出て行けば」
ウラガン 「しかしこちらはバロメルが攻撃を受けて」
デラミン 「ウラガン中尉」
ウラガン 「艦長」
デラミン 「君はマ・クベ大佐の下に長年いて何を学んだのだ? あ? まもなくバロム司令の艦がここに着く。それまで待つ」
ウラガン 「は




日経平均が1日ごとに100円単位で乱高下するという状況が続いていたとする。この後、上昇トレンドに向かうのか、下降トレンドに向かうのか、多くの人は予想することができない。

そのようなとき、いったいどうすればいいのか。

戦いを有利に進められるという確信がなければ、戦わないという選択がもっとも賢明である。いつか必ず相場好転するときが来る。それまで待つべきなのだ。



マ・クベ艦隊にはバロムが、ホワイトベースにはワッケインが増援に向かっていた。ところが、合流を果たす前に、両者が先に遭遇し、戦闘が始まってしまう。

ジオン兵 「ポイントA17、B33付近で戦闘光らしきもの確認。バロム司令の予定コース上です」
ウラガン 「艦長、まさかバロム司令の」
デラミン 「ああ、やむを得んな。全艦、現地点を急速離脱。該当地点に向かう」


デラミンは、バロムと合流できれば有利な戦況になると考えていた。合流を果たせなかったということは、その状況が整わないうちに戦闘を開始することを意味する。結局それが命取りになった。

背後からホワイトベース・Gファイターの攻撃を受け、あえなく撃沈する。



「状況が変わるまで待つ」というのは精神力が必要だ。その時間が長くなれば長くなるほど、ちょっとしたきっかけで、しっかり見極めをせずに「チャンスが来た」「今買わなければ」と飛びついてしまう。

結果的に上昇トレンドへ転換すればいいが、奈落の底へ落ちていく可能性もある。



デラミンの艦を撃沈した後、セイラは言う。

セイラ 「……あっけないものね」
ブライト 「そうか」
ミライ 「でも恐ろしいものね。均衡が破れるということは」


現在なんとか生き残っていても、均衡が破れてしまえば、あっという間に相場から退場させられてしまうのだ。



皆さん、生きてらっしゃいますか? 私は、ちょっとヤバめです……睡眠不足で。

株の方は、今週の頭に一部損切りし、さらなる暴落に耐えられるようにしました。後は、チャンスが来るまで様子見です。



皆さんのブログを見ていると、サッカーの観戦で睡眠不足のようですが、私の場合は仕事で睡眠不足です。なぜか1週間に2回も出張が入ってしまい、車のハンドルを握ると一瞬で眠くなる私としては、ひたすら睡魔と戦う1週間でした。

なんかいい眠気対策って、ないですかねぇ? ガムとか飲み物とかでは、全然対応しきれません……。

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汚い手しか使えないお前はもうパワー負けしている(第37話)
ソロモン攻略戦は、連邦軍の勝利に終わった。その掃討戦のさなか、マ・クベは手柄を立てようと、モビルスーツ・ギャンに乗ってガンダムに挑む。機雷などの罠をしかけた場所に誘い込んで撃破しようというのが、マ・クベの立てた作戦だった。

マ 「フフ、戦いをまともにやろうとするからこういう目に遭うのだよ、ガンダム」


株式投資の勉強を始めたばかりのころは、「こんなに株価が上下しているのであれば、1万株買って、1円上がったところで売れば、1万円の儲けだな」「株価上昇率のランキングに入っている銘柄を買えば簡単に儲かる」と考えたという人も多いのではないだろうか。
そして、「会社の財務分析や株価の動きをまともに研究するのは大変だ」という思いから、安易に自分が立てた「作戦」を実行し、失敗する。



アムロはマ・クベの姑息な攻撃をかわし、逆に追いつめていく。

アムロ 「もう剣を引け。汚い手しか使えないお前はもうパワー負けしている」
マ 「シャアを図に乗らせないためには、ガンダムを倒さねばならんのだよ」


しかし、結局、マ・クベはなすすべなく撃墜されてしまった。

圧倒的な戦力差がある相手には小細工は通用しない。まして戦いなれしている人間を相手に戦闘に慣れていない人間が思いついた作戦など通用するはずがない。



株式投資の素人が、知識も経験もない状態で、どんなに頭を使って作戦を立てても、それは実行に値しない。三人寄っても文殊の知恵にはならないのだ。

では、どうすればいいのか。

達人から知識や経験を吸収し、学び、研究を続けていくしかない。ただし、吸収に値する人間かどうかを見極める目が必要だが……。



もしも、それが嫌なのであれば投資などせず壺でも磨いていた方がいいだろう。



いや~、資産減少が止まりません。ガンダムの名前を傷つけないためにも、私の運用成績は公開しない方がいいんじゃないかと思うぐらいです。

でも非公開にしたら非公開にしたで、「卑怯な奴だな~、マ・クベかよ~」と非難を浴びるかもしれないので、涙を飲んで公開します。

言い訳をさせてもらえば、ガンダムが悪いわけではないんです。まったくもって私の不徳のいたすところでして、「研究できないんなら、壺でも磨いてろ」と書きながら、研究の時間も取らず、ほうっておいた結果です。

やっぱり、最低でも1週間に1回は、まとまった時間を取って研究をしなきゃいけないな~と反省しています。

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仲間が救出してくれると信じるから……(第36話より)
ジオン軍が劣勢に追い込まれたソロモン宙域に、マ・クベの部隊が救援にかけつける。その途中で、脱出ロケットを発見した。

ジオン兵 「味方の脱出ロケットです」
マ 「コースは?」
ジオン兵 「ソロモンから射出された物と思われます」
バロム 「遠隔操作して回収しろ」
マ 「大佐、ソロモンの戦いは深刻のようだな」
バロム 「は?」
マ 「脱出ロケットなぞかまわずに」


マ・クベは、脱出ロケットを無視し、戦場へ急行しようとする。部下のバロムは、マ・クベを諭す。

バロム 「失礼だが、マ・クベ殿は宇宙の兵士の気持ちをわかっておられん」
マ 「私が?」
バロム 「このような時、仲間が救出してくれると信じるから兵士たちは死と隣り合わせの宇宙でも戦えるのです」
ジオン兵 「急がないと回収圏外に出ます」
マ 「わかった。回収しろ」
ジオン兵 「はい」


この時、マ・クベは、脱出ロケットを回収するよりも、一刻も早く戦場に到達した方が、より大きな戦果を上げられると考えていた。

しかし、脱出した兵士を無視するということは、彼らが再び戦場に立つ機会を奪うということである。もしもほかの部隊に助けられても、「一度見捨てられた」という思いから、戦意を喪失する可能性が高い。また、ほかの兵士の士気にも影響するだろう。

目の前の戦果を上げることばかり考えていると、長期的に何が大切かがわからなくなる。



含み損を見るのは、つらい。だからといって見ないふりをして、含み益のある銘柄ばかりを監視しているということはないだろうか。

含み益がある程度になったら売却し、また次の銘柄を買う。その銘柄が含み損になれば、再び見ないふりをし、含み益が出れば売却。そんなことを繰り返していれば、いつかポートフォリオは含み損だらけになる。

含み損のある銘柄を無視し続けるということは、すぐに損切りしなければいけないのか、ホールドした方がいいのかという分析・判断の機会を捨てるということである。そうなれば、その後利益が出ようが損失が出ようが、そこから学ぶものはゼロに等しくなる。

何か学べるからこそ、資産を減らす可能性のある売買に意味があるのだ。

目の前の利益を追うばかりでなく、長期的に利益を上げていくことを考えていかなければならない。



チョイ役がすごいかっこいいセリフを言うのが、ガンダムの「燃え」要素です。しびれます。



本日、めでたく31歳になりました。なんだか知らないけど、ご飯をおごらされました。どこかの国にそんな風習があったような……。

市場の方も、なんとか切り返しました。そういえば去年の誕生日も「ご祝儀相場」といって喜んでいたような気がします。どうやら、誕生日は利益が出るみたいです(←こういうことを書くと、ガンダムから何も学んでいないみたいですね……)。

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今の自分の気持ちを……(第36話より)
サイド6で、カムランからミライをかばったスレッガー。それ以来、ミライはスレッガーに少しずつ魅かれ始めていた。ソロモン攻略戦でスレッガー機が被弾し、ホワイトペースに着艦した時、ミライは自分の想いを抑えきれず、パイロットの待機ボックスに駆け出す。

ミライ 「中尉、怪我はないようね」
スレッガー 「少尉、こんな所へどうしたんです?え?」
ミライ 「よかった」
スレッガー 「少尉、やめましょうや、迂闊ですぜ」
ハワド 「スレッガー中尉、発進用意完了」
スレッガー 「すぐ行く。それじゃあな」
ミライ 「中尉……死なないでください」
スレッガー 「ミライ少尉、人間、若い時はいろんなことがあるけど、今の自分の気持ちをあんまり本気にしない方がいい」




いつからか、日本人は「自分の気持ち」「自分の感情」をもっとも尊く、大事にしなければならないという幻想にとりつかれるようになった。

大衆向けのマンガ、アニメ、小説、ドラマなどでは、ルールや規律を守ることや、冷静な判断をすることが悪く描かれ、「自分の気持ち」に忠実に行動する人間が主人公として描かれることも多い。

そして、そのような人間が成功を手にするというストーリーが氾濫している。



本来、「気持ち」や「感情」というものは、その場、その場のシチュエーションに大きく影響されるもので、その人間の内面から生まれた確固たるものではない。

ミライがスレッガーに魅かれたのは、カムランからかばってもらうというシチュエーションに遭遇したためである。さらに、おそらく人生で初めて会った「少し悪ぶった大人」であったということもあるだろう。

「それをきっかけに魅かれる」ということが、悪いというわけではない。しかし、その感情にしたがってスレッガーと一緒になったところで、うまくいくかどうかは、お互いの人間性・価値観によるところが大きい。「感情」とはまったく別の次元の問題である。ところが、感情を重視しすぎると、そういうところが見えなくなる。

スレッガーは、それを分かっていた。2人の間にある価値感の差を。「感情」を否定しているのではない。しかし、それを中心に物事を考えると、本当に大事なものが見えなくなってしまうのだ。だから、「今の自分の気持ちをあんまり本気にしない方がいい」と諭すのである。



株式投資をしていても、「気になる銘柄」というものが出てくる。なんとなく気になって、ほかの銘柄であれば買わないようなタイミングで手を出してしまう。

もっとも愚かしいのは、ろくに分析をせずに「自分の直感を信じて」トレードをすることである。



なぜ、その銘柄が気になったのか。それは、過去に以下のようなシチュエーションに遭遇しただけ、という取るに足らないことが原因である場合がほんどではないだろうか。

・いつか買おうと思っていたのに、買う前に急騰してしまった
・ほかの人が、その銘柄で何度も利益を上げていた
・過去に一度だけ、その銘柄で利益を上げたことがあった

感情というものは、シチュエーションによって、いとも簡単にコントロールされる。「どうしても、今、この銘柄を買いたいという気持ち」が生まれたら、スレッガーの言葉を思い出すべきだ。

「今の自分の気持ちをあんまり本気にしない方がいい」



久しぶりの更新でしたが、少し難しい内容になってしまいました。

今回の「人間の感情なんて、それほど重要じゃない」という考え方は、非常に誤解を受けやすく、なかなか真意を理解してもらえないこともあります。まあ、これに限っては、分かる人にだけ分かっていただければいいかなと……(高飛車ですいません)。

あと、女の子に向かって「人間の感情なんて、それほど重要じゃない」と言うと、確実に白い目で見られますので気をつけましょう。



しかし、セリフを読み込めば読み込むほど、ガンダムの世界の奥の深さを思い知らされますね。小学校の道徳の時間は、ガンダムのビデオを見せてはどうですか? おばあさんが落としたハンカチを拾った話で1時間引っ張られるよりも、よっぽどタメになりますよ。

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それが戦争というものだろうが(第35話より)
連邦軍のティアンム艦隊が、ジオン軍の要塞ソロモンに迫っていた。ソロモンを守るのは、デギン公王の息子ドズル・ザビ。

ドズル 「ティアンム艦隊の動きは掴めんのか?」
ジオン士官 「申し訳ありません。ミノフスキー粒子の極度に濃い所を索敵中でありますが、ダミーが多くて」
ドズル 「それが戦争というものだろうが」




「ライブドアショックのせいで……」「見せ板のせいで……」「この銘柄が雑誌で紹介されたせいで……」「投資家の●●が売ったせいで……」

損をした時に、いろいろと言い訳をする人がいる。「それさえなければ、損をすることがなかった」と言う。

たしかに、さまざまなノイズのせいで損をすることもあるだろう。悔しい思いをするのも分かる。

しかし「それが株式市場というもの」なのだ。



ドズルは不利な戦況の中でも、決して言い訳はせず、最後まで前向きに戦った。結果的にソロモンは陥落したが、彼がいなければ、より多くのジオン兵の命が失われていただろう。



言い訳を探す暇があったら、どうすればより多くの資金を生き延びさせられるかを考えるべきなのだ。



前に「上司にするならドズル中将」と書いたことがあるんですが……よく考えると、体育会系とは程遠いところにいる私には、ちょっと厳しいかもしれません。いつもダラダラ仕事をしているので、すぐに怒鳴られて、あっという間に降格させられそうです。

うん。もっとキビキビ仕事をしなければ!

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